...…みたいな記事を書こうとしたのですが、劇的に低いわけでも、圧倒的に高いわけでもなく、こういった記事でインパクト抜群のスコアが取れなかったのでやめました。キュレェです。
目次
はじめに
2022年の4月1日に受験がありました。俺は年度が進んだために受験当日から高専2年生ということになっていましたが、2年生相応の教育は一切受けていなかったので実質1年です。
あと受験の当日に通っている高専の名前が変わりました。「名は体を表す」とも言うので変化にワクワクしながら当日は通学しましたが、別に名前が変わったところで見た目や中身は変わらないらしいです。(学校名の書いてある看板だけはピカピカになってました。学校の本体って看板なのかもしれません)
勉強量
使った本
Stage 1, 2 (単語帳の1/3程度)をやりました。ミニマルフレーズは覚えてません。
対象レベルが「TOEICテスト300点程度」ということですが、驕りすぎだと思います。マジで簡単すぎて投げました。
この問題集と同じレベルの問題が実際の試験で出ていたら、もっと受験者平均(と俺の)スコアは高いです。マジで「品詞すらわからない」みたいな人以外やらなくていいです。
次から受けるときは、ふろくの模試も真面目にやります。
以上です。というのも、俺の高専では年に一度 TOEIC Bridge (TOEIC のショボいやつ)を受けるのが義務となっているのですが、そのスコアが一定以上に達すると TOEIC IP テストを無料で受けられる権利がもらえます。(タイトル回収)
友人に「やる気のあるうちに権利は使ったほうがいい」と言われたため受けましたが、無料相応の学習量しか学習しませんでした。
有料で受けるならせめて公式問題集ぐらいは買ったほうがいいと思います、俺はかなり思いました。
買ったけど使ってない本
喫茶佐天で耳が痛くなるほどオススメされていたので買いました(中3の頃に買ったけど1章だけ読んでやめた)。
「入門」英文問題精講とある通り、基礎から体系的にまとまってあるので文法への造詣がカスでもできると思います。
そもそもシステム英単語Basicを終わらせてから読む予定だったので、出番はだいぶ後なんですがお金があったので買いました。言わずとしれた高専の大学編入を志す人間が全員持ってるアレです。
大学受験生がよく持っているイメージがあるので買いましたが、高専生が大学編入のために使っているのを見たことがないです。多分これからも使わないと思います。
結果
無料で1単位が手に入って発狂してる pic.twitter.com/iq1GtXJuvH
— Kyure_A (@Kyure_A) 2022年4月13日
自慢できる点数では決してないですが、俺の所属している高専は400点〜545点で1単位を取得できるので、いいです。 英語とコミュニケーション英語の授業を合わせて4単位なので棚からぼたもちのように単位が降ってきた感覚があります。
ところで、前述した TOEIC Bridge は100点満点なのですが、ものさしが小さいだけで適した人(おれとか)が受ければ換算して TOEIC での点数も出してくれます。
換算された点数が「450点レベル」であったため、受験当時から殆ど勉強をしていなかったことを鑑みると、TOEIC Bridge の点数換算はだいたい合っていることがわかります。
TOEIC は上ブレを引くゲームなので、お金を貯めて複数回受験したいですね(ちゃんと勉強は、しよう!)
今後の目標
ちなみに、編入におけるベンチマーク大であるところの(編入体験談を読み漁ったおれの個人的な感想)筑波大学ですが、TOEIC の提出によって満点になる点数は730点らしいです。
TOEICでの730点を試験での100点として点数が決まるため、俺は試験での90点となる660点を目指してなんとなく頑張ろうと思います。
ありがとうございました。